代表取締役
荒木 正二SHOJI ARAKI
COMPANY会社概要
A-wood homeの大工は全員が棟梁を張れる職人です。
全員が責任感を持ち、繊細で丁寧な匠の技でお客様の家づくりをお手伝いします。
畑違いのサラリーマン時代を経て、25歳の時に親の信頼する工務店の門をたたく。そこで住宅の新築・リフォームの営業と現場管理に携わり、お客様や現場の職人に接する中でいつしか住宅建築の面白さに魅了されていく。
32歳で実家の会社に移り、前職で培われたノウハウと日々発信される流行や情報にアンテナを張りながら“人が創る”家づくりを実践していく。
“石橋を叩いて渡る”という表現がピッタリな仕事ぶりで、確実で妥協を許さない仕事が特徴。
A-wood homeの中で最年長となる大工でありながらも最年長とは思えない俊敏かつメリハリのある動きで他を圧倒するタフガイ。
明るくポジティブな性格で、学生時代はサッカーに励んだスポーツマン。
モノづくりが好きだという彼は、大工見習いとして日々先輩大工とともに家づくりに奮闘中。
弱冠17歳で大工弟子入りの為、出身地の長崎から単身愛知に移る。途中、現場監督業に携わる時期もあったが、平成15年に大工職人集団として(有)アラキ建築を立ち上げて以降、現在も大工親方として現場の指揮を執る。持ち前の親分肌と歯に衣着せぬ物言い、仕事に対して妥協を見せないその姿から、周りからの信頼も厚い。
“一期一会”をモットーに、現場作業もこなしながら若手大工育成にも力を入れている。